カミュとネイティヴアメリカン。
ただのメモ。
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僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。
僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。
ただ僕と一緒に歩いて、友達でいてほしい
Don’t walk behind me; I may not lead.
Don’t walk in front of me; I may not follow.
Just walk beside me and be my friend
カミュの言葉だ。
私の好きな名言の一つ。
最近ネイティヴアメリカンの言葉に出逢った。
「わたしの後を歩くな。どこへ行くか分かっていないときがあるのだから。わたしの前を歩くな。わたしがきみについていかないこともあるのだから。歩くときは横に並べ。さすればわれわれもひとつになれるかもしれない。」【ユテ族】
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同じこと言ってる。
機種変更。
四年ぶりに機種変更してきた。形が好きだからiPhone SE。落としても画面が割れない。
四年半使ったiPhone5も、一切サポートのお世話にならなかった。ただ、四年も使用してきたためだろうか、常に充電していないとネットもアプリも、つまりはデータ通信が出来なくなっていたから仕方なく。
バッテリーが持たないから、スマホ携帯しなくなったし(笑)約一カ月ほど。
私はどちらでもよかったのだが、私に連絡を取る相手からクレームが来たので、機種変更するに至ったのである。
機種変更したらしたで、快適。
OSが7とか8とかで止まってたから、一切のデータは移行できてない(笑)Wi-Fi環境でなら旧iPhoneも使えるから地道に必要なデータを移行する予定。
一番面倒なのはフリーメールの再ログイン。アプリで使ってるとパスワードなんだっけってなる。
まあ、大丈夫だと思うけれど。
趣味とは。
趣味とは。
wikiで調べたら二通りでてきた。趣味は何か、の方の趣味。
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玲瓏八面起清風。
半年振りくらいかな。前の会社で出会った友人Aの、友人。私からすればやはりどうしても「知人」レベルでしかない。直接出逢うひとは友人になりうるけれど、間に友人を介する場合、なぜか友人以上に仲良くはならない。(私の場合。)
今回も例にもれず。
たまたま1年以上、定期的に会うことができているのは、偏に、友人Aが定期的に会う機会を作り続けているから。特に不満はないし、会うなら会うで、もともと10年以上の仲であるAとその友人とで会話しているから問題はないんだけど。
なんだろ、いちいち小さな違和感を覚える。というか単刀直入に言えば、苛立ち。友人の友人だから、興味の範囲も共通のものが少ない。年齢も違う。私の方が年下。
私が実年齢より高く見られるから、幼く見えるひとってどうしても考えが足りない人に見えてしまう。
この前は私が年下だからかよくわからないけど、「活版印刷ってわかる?」って言われたんだよね。はあ?小学生でも歴史で学ぶだろうがよ。こういうことでいちいち苛つくのも、根本的に私が彼女のことを好きじゃないからだろうな。
なんとかのひとつ覚えみたいに、まるで5才児にみたいに知ってることも繰り返し話す。つまらない。だからなんなのってレベル。子供産んでるわけでもないのに、育てているわけでもないのに。ただ甥っ子がいるというだけで、「これくらいの子供ってこうだよ。」「赤ちゃんってこうだよ」「妊婦さんってこうだよ」・・・。
あーあーあー。黙ってもらえる。
本当むり。高卒なのに、なぜか大卒を批判したり。・・・。いやいやソレ、ある程度の、旧帝大レベルの大学出た人間なら説得力あるけれど、あなたが言うとただただ卑屈でしかなくなるからね。
ああ、もうひとつあったかな。
人生の要所要所で、本に出会ってると。知識人ぶるんだよねえ。私は本よりかは人の言葉だけど。誰かに出会って、その人に言われた言葉で動いて来た気がする。本だろうが、人だろうが環境の変化をもたらすキッカケになるのはなんでもいいんだけど。やっぱり根本的に私は彼女が根本的に無理なんでしょうね。
実際会った翌日はドッと疲れて、一日中寝る羽目になる。まさに今日。あ`あ`あ`。
会わなきゃいいんだろうけど、破滅的に無理とかではないし、たまに会う程度なら我慢できるレベル。そして友人Aは大切だとは思うから。実際自分から誘って彼女と二人で会うのは無理だけど。話がきっと続かない。意識的に出す笑顔って疲れるんだよね。話がひたすら長い。他人の入る余地を与えずマシンガントークなのも、避けたい理由のひとつなんだろうね。自分の話しかしない人間が好きじゃないし、早口も苦手。五月蝿い。
まあ嫌われようとしてわざと相手と話す速度を変える事はあるけれどw
あと持ち物が多いのも、価値観が合わないんだと思う。私は手のひらに収まるサイズの財布さえあればどこへでも出掛けられる。肩にも手にもポケットにも荷物を入れたくないし、持ち歩きたくない。
中学時代からキャラクターものを手にすることはなくなった私からすると、いい大人が未だにキャラモノを好き好んで持っているのも不思議。
人の価値観なんてそれぞれだし、こういうのもあるんだって新鮮に思ってたことあるけどね。もう止めた。少なくともこのグループに関しては。
彼女自体が、他人を自らの視覚判断で「こういうもの」と決めつけて、そこからはみ出すと「意外ー!」だと大げさに驚く。ここが私は好きじゃない。だったら私も同じように判断していいやと思う。どーーーでも。
私がそもそも「へー意外」だと驚くことが少ないから余計そう思うだろうな。大概は想定内。信じやすいからこその反動で、なんでも懐疑的だからいろんなパターンを無意識に考えてしまう。
感情が動く時は、極端に引いている場合が多い。例えば、イイ年した中年男性が発する「幼女」という単語。これは本気で気持ち悪い。「意外」と思うよりかは、想定内で「ああ、やっぱりこいつキモい。」ということの方が多い。
今書いていて気づいたんだけど。なんとかみたいに驚くということは、そこを想定してない、つまり想像力の欠如、普段「本を読んでいる」だの、「いろんな人のことを考える」だのとさも思慮深いのだと衒う割にそもそもの想像力ないことの証拠である「意外!」という発言が、私からみると滑稽で仕方ないからだと思う。
結論、私が好きなのは「玲瓏八面起清風」、そんなひと。
けして、会った翌日に疲れたりなどしない。
歯科医。
基本的に歯科医院は嫌いだ。この3年くらい行ってないけど、年内に綺麗にしておこうと久しぶりに行った。
そしたら一箇所だけだけど、虫歯があって、今日は新たな詰め物をしてきた。前回は虫歯部分を削ったから思い出したくない(笑)
詰め物の調整で、最初は歯科衛生士さんが研磨してくれてたんだけど、どうにも合わずに歯科医さんが調整してくれたら、あっという間。あっ……っという間。2回言う。
前回も担当してくれた女性の方なんだけど、無駄な動きがなくてチャチャっと。
歯科衛生士さんはとても丁寧で優しかったし特に不満はなかったけど、しかし。
歯科医の方になった途端、一気に不安がなくなった。(何度も歯に違和感ありますって言うの申し訳ないし、まあこれくらいでいいですとか無駄な忖度して、口内違和感持ち帰るのかなという不安。)
一度調整した途端、口内の違和感が消えた。
(口内で調整できるのは歯科医師さんだけみたい?歯科衛生士さんは調整のたびに取り出していたので。)
手先の動きに無駄がない、自信がある。口調も端的。決して冷たい訳じゃない。
見本にしたい方は、どこに行っても出逢うことが出来るんだよねって有難くなった。最近会社と家の往復だったから、私の世界に一筋の光が(笑)
そして仕事ができる人って、やっぱり無駄な媚びがないし、判断が的確だよなって再確認。
チェス2。
その後。
レベル9まで引き分けできたその直後。
レベル9に勝利し、最高レベルの10に引き合わけることまで出来た。
しかしやっぱりCPUレベル10には未だに勝ててない。
欲にかられると一気に持ってかれる。
チェス再開して感じたのは、何事も平常心。
落ち着いて考えること。
最近仕事で腹立たしいことが多かったから、頭をリフレッシュするキッカケにはなってるかもしれない。
(とにかく会社の人間に関わりたくないし、興味が沸かないし、何より電車通勤がきつすぎるからリモートで処理したいくらい。)
あと最近はTOEICの勉強がその一役を買っている感じ。
昇給に関係するし報奨金もらえるし。
最近転職した。
とはいえ同業だからあまり業務内容に変更はなし。
まず見るのは給与。20代前半は経験を第一に考えていたけど、後半になってからはその反動なのか給与第一。笑。
基本的にはどんな内容の仕事も集中して携わるし、集中するから仕事は楽しいし。合わない人間はいたけれど合わない仕事は今のところ無い。さらに職場環境によってキャラクター変えられるし、なんかもうどこで何してても新しい経験には出逢うことを知った今。
同じ経験をするなら、やっぱり給与がいいところの方がいいと。まあ気づくの遅いけど。(新卒時に気づいてたら良かったのにって後悔はしてる。← 大学時の友人の給与聞いたりするとやるせない気分にはなる。)
好きな時に家族や友人にプレゼントできる方が今は幸せを感じる。
お金に目覚めた一環として、会社の報奨金がもらえる制度を利用するだけ利用してやろうと思い。まずはTOIEC。これ、高得点取得すれば結構な額もらえるんだよね。具体的な額はここでは書かないけれど。どうせ得るなら最高額。最終的に会社の制度で留学までできたら最高。
直近2年くらい、申し込むだけ申し込んで、結局会場に行かないっていうのを繰り返してた。(もちろんTOEIC勉強もした覚えなし)それが、報奨金がもらえるって知ってから毎日の勉強が、一日も欠けたことがない。我ながらゲンキン。
今更だけど、やっぱりまだまだ日本で英語ができるってそれだけで一つの強み。